現在 故郷インドでも サンスクリット語は日常会話には使われていませんが 実際は インド人の考え方の根底に脈々と生きているのです インドは 英国の侵攻をうけた時代に ヴェーダに書かれたカーストの持つ本来の意味を失い 血族と階級は一致するとされてしまいましたが ヴェーダに基づいたインド人の生き方まで変えることはできませんでした サンスクリット語で書かれた ヴェーダ哲学のウパニシャッドは 宗教ではなく 人間本来の生き方について伝えているからです もし サンスクリット語を理解できれば 今世界で通用してるインドに対するカーストの考え方は 間違ったものだとわかります ヴェーダ学者は サンスクリット という言葉を 「最も純度の高い」という意味だ と伝えています まさにそれは ピュアホワイト 白い言語だと 何故なら 真実と意識と平安に気づくために使われる言語だからです ですから サンスクリット語で考えると 人間の心は綺麗になり 間違った考え方を起こさなくなる といわれています インド・ヨーロッパ語 という 括りがあるように 英語を始めとした ヨーロッパ系言語はサンスクリット語を語源としています #
by veda-anand
| 2008-06-08 12:51
| 音の診療室
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