カテゴリ:アート&サウンド ヨーガ( 10 )

色彩とサンスクリット語 

サンスクリット語には とても繊細で複雑な色彩をおびた言葉がある



この言語は 
真実という 透明さにむかって使われるために この世に存在するような言語だが

非常に明確に 
あらゆる色彩とそのハーモニーをもまた 感じさせる言語である



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色彩は光りで あり 音である

この サンスクリット語の言葉の響きには この事実を思い出させてくれる力がある


色彩とは すなわちエネルギーである
音もまた しかり

そして すべては エネルギーである
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by veda-anand | 2008-06-08 20:34 | アート&サウンド ヨーガ

春の日に

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絵の生徒のお母様が 庭のお花をつんで 持ってきて くださった☆

しおれないうちにスケッチ☆

ツツジには やっぱり 密がありました☆

懐かしく
ほんのり 甘い…☆

お花を愛でるのは
何よりもセラピーですね☆
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by veda-anand | 2008-05-05 18:50 | アート&サウンド ヨーガ

色彩とサンスクリット語  そのエネルギー



サンスクリット語には とても繊細で複雑な色彩をおびた言葉がある
それは ひとつひとつはが 異なる 微妙な波動=エネルギーを持つという意味だ



この言語は 真実という 透明さにむかって使われるために 
この世に存在するような言語だが
非常に明確に   あらゆる色彩とそのハーモニーをもまた 感じさせる言語である





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色彩は光りで あり 音である

この サンスクリット語の言葉の響きには この事実を思い出させてくれる力がある


色彩とは すなわちエネルギーである
音もまた しかり

そして すべては エネルギーである
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by veda-anand | 2007-10-15 17:09 | アート&サウンド ヨーガ

形あるもの 目には見えないもの



世界は
いつも
二つの観念の間を行き来しているものです

形あるもの
形ないものと
あなたは
そのどちらを信じますか?

思考は目に見えるものでしょうか
誰かを思う心は目に見えるでしょうか

私たちは
形あるもの中に生き知覚を通じ
色や形や音を味わっています

そのどちらかに偏った立場をとろうとしても
人間は
このように
形あるものと
形ないものの両方にまたがって生きていることがわかります

人は 目には見えない思考や心を
全て完璧ではありませんが
ポジティブか
ネガティブか
常になんらかの形に表しているものです

では
思考の中にあるポジティブな力とは何でしょう
ネガティブな力とは何でしょう


ヴェーダでは
サットバ=神の質と言われる純粋なエネルギーをポジティブ

ラジャス=激質
活動のエネルギーをポジティブとネガティブ半々

タマス=暗質
停滞をネガティブなエネルギーと位置づけています

ヴェーダでは
サットバのような純粋な神の質といわれるポジティブなエネルギーに立脚し
思考し判断し
ラジャス=活動を起こせるようになることを
基礎としています

その為に必要なヴェーダの知識として
ブッデイとマナスと言われる
『思考の流れ』
があります

一つがブッディ
理性的な働き

もう一つが
感情や普通の思考の流れ マナス
といわれるもの


今回はクライエントに
自分のマナスの中を意識して描くように指示しました


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通常、思考の中は
色々な形を持った波動で
良い考えも悪い考えも混雑して流れています


描き出した次に
その中に理性的な形を見つけるよう指示しました

これは
実際大切なことです
何故なら
少なからずポジティブな考えを人は持っていても
何かに煮詰まっていると
ポジティブなエネルギーに気づけないだけで
その力を使えずにいる場合が案外あるからです

一見してネガティブに見え 雑然とした 自身の波動の中に
見方を変え
集中し
美しさを見いだす努力そのものが
内面を見つめる力を養います

例えば考えがまとまらないとき
描き出した線は
混乱し
なかなか形が見いだせません

しかし
注意深く
ゆっくりと
一つ一つの線の中から
ポジティブな形を見いだします
念入りに
規則的な線を見いだします

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このような努力で
見いだされたポジティブな形に
次は
新しい要素を組み入れ
形や色のイメージを膨らませていきます

こうして
まとまりの無かったネガティブな形に変わり
ポジティブな核がしっかりと根付きます

ネガティブな波動を吐き出した後
新しい色や線や形を描く体験は
自分に対し客観的になるチャンスであり思考の流れを変える大きな力も持ちます

アートセラピー&ヨーガ
サウンドセラピー&ヨーガのプラクティスは
受動的なヒーリングとは異なり
主体性を持って
自身の目には見えない部分と向き合い
目に見える新しい体験を通じて獲得された感覚を
幻想ではなく
自分自身の手と耳を使って
しっかりと自分のものにできます

その感覚体験への認識が
日常生活を変える思考の力
対処方法
判断や決断力へと
安全に移行されるのです


このプラクティスは世界中で一番基盤となる自分自身に着目するので
親子関係を始めとした人間関係の改善にも有効であり
子供から大人まで行える
安全で現実に根付いた
かつ真にスピリチュアルと言えるものです☆


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by veda-anand | 2007-06-12 17:23 | アート&サウンド ヨーガ

秩序を生み出す



一定のリズム 定められた 形式
こうした秩序は 日常生活の中の様々な場面で必要とされます

色彩と形を用いて
自分の
内側にすでにある秩序を引き出し
日常に置き換えるために行なう アートヨーガです

今回の作品も
私とクライエントによる コラボです

紙の四角を意識し
間を意識し 
詰め込み過ぎないことに注意を払い

お互いが3種類の絵の具を選びだし
相手の選んだ絵の具を 使い
少し丸みを帯びたスクエアだけを用い
描き始めます


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暫く 休憩をはさみ
再び 
今度は違う色を 2色選び 自分の選んだ色で
次は 円など を描いていきます
この時 前に作られた世界観を壊さないよう
しかし
もっと いきいきとしたくて 描き足していきます


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四角や 円で語り合う
色彩だけで 語り合う
心の中に 生まれる衝動や 心地よさ


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描きあげたものに
お互いが 達成感と 喜びを感じます

『 楽しい街 」
そんな タイトルも浮かんできました☆

相手を尊重し
自分の感覚も尊重し 生かし合う
色彩と形で遊びながら 
自然と身に付くのです

やがて
人間関係には 美しい秩序が最も重要だと 
理解していきます☆




実際 この絵には 上下がありません

描きたい感覚の
中心だけを 常に意識して描きます

その中心とは 非常に内面的なものです
つまり
お互いの美しさです☆
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by veda-anand | 2007-06-05 12:58 | アート&サウンド ヨーガ

変容をとげる



人は ごく小さな気づきから
時々 大きな変容を遂げることがあります


人と向き合うことの苦手な人々にとって
色彩が美しく混ざり合い 線の作り出す リズムを体験することは
自分の感覚との付き合いかたも確認でき
人間関係を円滑化させるのに
大きな力を発揮します


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今回あげた これらの絵は
私とクライエントとの コラボレーションです

まず 私は絵の具を3色選びます
次にクライエントも同様に選びます

そして 一枚の紙を 二人の作り出す世界とみたて
紙の四角を意識し 余白を意識するよう 指示します

何故なら
四角とは 共有する世界観そのものであり
余白とは 沈黙であり
言葉として用いられる色彩と
色彩には表現されない言葉を 支えるものだからです

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一つのルールを設けました
今回は カーブ=曲線だけを使って  と

一定のルールを設けることで
一見して 不自由さを感じますが
相手の呼吸や自分の呼吸に 
お互い同調 協調しやすくさせる効果があるのです


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自分と相手の線や色を生かし 
壊すように分け入りながらも 新しいアプローチを試みると
大胆さと注意深さを 自分の内側に感じ
心が生き生きとしてきます

そして
出来上がったものも
一定の基調を保ち  美しいものとなるのです


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水は この世の全てのものを
綺麗に 洗い流してくれます

水を使い 色彩を広げ 薄めていくことで
自分の心の広がりも感じることができます


変容をとげる
これは 実際 体験にもとづき起こることです
体験なしに 変容をとげることは ありません

絵を描くという体験=アートヨーガは
小さくて 大きなきっかけとなるでしょう

秘密はここにあります

紙の上で体験したことは 実生活に置き換えることができるのです☆







※ 
次の順番で行ないます

1:ヴェーダの見地からのカウンセリング
2:サウンドヨーガとアートヨーガを組み合わせたもの
3:二人でアートヨーガ 
4:再びカウンセリングを行ないます

言葉による理解は 確認と次へのステップに必要です

たんに 描く  聴く だけでは 
必要なヴェーダの知識が記憶に定着しない場合もあり
最後に話す言葉は とても重要なセラピーので一つなのです
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by veda-anand | 2007-06-02 09:29 | アート&サウンド ヨーガ

世界を美しく観る  : アート&サウンドヨーガの実際



世界は ほんとうは いつも 美しい
時々 強く 
そう感じませんか?

これは とても個人的な経験
どのように 世界を観るか
実際は 一人ひとりの 
ものを観る角度 次元 意識の違いにより
異なります

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この一枚の絵の写真は
先日行なった アート&サウンドヨーガのレポートです

最終的に出来上がった 一枚の絵の部分が
とても美しいので
そこをきりとって 写したのです

世界は平凡に観えますが
このように 本当は観方によって 本当はいつも美しいと
教えてくれているようです


この絵は 二人の人間で行なったセラピーのひとつです

たとえば親子 兄弟 恋人..etc
大抵の人間関係の円滑化に効果的です

下にあげた 絵から それぞれの性格の癖が
手をとるように観えてきませんか?

しかし
そこに 良い悪いという判断を行なうのでではなく
重要なのは  まず 状態を知ること
そして 自分を客観的に観れるということにあり
相手の状態を よく知るきっかけにもなります

それにより
日頃の自分の考えを変え 
新しい行動に転化させるきっかけにもなるのです


アートヨーガは 感情をぶつける普通の絵の書き方とは
根本的に異なります
自分の感覚に対し鋭敏になり
意識を高めていくことに目的があります



※これらの絵は 二人セラピー体験者の了承を得て  アップしています

最初にインド哲学に基づいたセルフカウンセリングを行ない
テーマが出て来たところで
一人ずつ 自分自身のテーマにそって絵を描きます

次に ピアノによる即興演奏を行ない
リラックス デトックス 集中を高め 
内面を整え
ヨーガへと意識を向かわせます

内面が 静まった後
もう一度 絵を描き 綺麗になった心の内面のイメージを
自分に認識させるために さらに明確化させるためです


これらは
サウンドヨーガの後に二人が描いた 一連の絵画です




以下は 経緯です


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これは 始まったばかり
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これは 絵の全体です

一番始めに描いてもらった絵は
デトックスが主体で
どちらかというと 体内や心のゴミのようなもの

ですからここでは 御見せしません
ご了承くださいませ
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by veda-anand | 2007-05-29 19:51 | アート&サウンド ヨーガ

線の持つ力





点線 直線 曲線
斜線 垂直線 かすれた線 ...etc etc

線には 独特の力=波動があって
これは 絵画を構成する上で 大きな位置をしめる

同様に
話し方という 音の領域においても
歌という 音楽の基礎においても

点線を多様したサウンドは 絵画でいう間を生み出し
リズムを多く生み出す
そこに 人が呼吸出来る空間が生まれ
共感が生まれやすくなる
人間関係においても このリズムは大切な役割を果たす



仲いいと思っている人と
どんなリズムで人とつきあってますか?

一定のリズムの中にあって 呼吸できる自由さに
時々一致する 『何か』 
気持よい感覚

これを ミュージシャンは グルーブ感といったりするけれど
それは
先日書いた ゆらぎの領域に属す話で
そこには 自由度と共に 美しい型も同時に存在する

美しい線を描く

これを意識できたら
身の周りの物事は 美しく変化していくだろう

線が線として機能し
形になる以前の 内的な力が 線をつくる

では どうやって 自分の内面を整え
そして 自由な感覚でいることができるのだろうか?


まず 自分を不自由にしてる波動=既成概念を見つけ出し
リズムを整え
不用なものは 捨て去ること

自分という 独特の種にふさわしくない波動はカット!
でも
必要な栄養は必要

インド哲学による3つのグナ=エネルギーが
自分の内面でどのように 動いているか 観察し
そこから 
じっくり ゆっくり 始めましょう


サットバ=純質;ゆとり /やすらぎ/ 穏やかさ
ラジャス=劇質;激しい感情 /強く欲する気持
タマス=暗質;無関心/怠慢/停滞


この三つのエネルギーの中で
あなたの心の状態は どれに属しますか?

絵を描く
線を描くことで
自分の内面の様子は 意外に簡単に観察できます



これが アートヨーガですね☆




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この絵の中の線に迷いは 観えますか?
もし観えた方は
この波動を越えるには どこに線をひけばいいと思いますか?


色彩も また線の質ですね
その色と色の響き合いが リズムを作り出しています
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by veda-anand | 2007-05-17 15:34 | アート&サウンド ヨーガ

絵画と音 : 目と耳 ;火と風





絵画と 音楽
この両者には 関係があると 昔から 言われていますが
最先端の科学者は それを光りの量子として 研究していますね
ロシアの画家 カンディンスキーは 
特に 音楽を絵画に積極的に取込もうとしたことで有名です

ある絵画 色彩 線 色には 音楽的力を持ち
ある音には 観た人の心の中の要素と同調し
特別なイメージを呼び込み 
それが 絵画的 ドラマ的 音楽の力を発揮します

人間は その時の自分の状態や好みによって
癒される方法を 視覚的なものや 聴覚的なものにたよります

色々持たされた 人間の五感の中で
この二つの感覚は 精妙なので人間の見えない心に最も作用するようです


インド哲学では
パンチャブータ=五大要素= 虚空 風 火 水 土
で この世界と人体は作られていると 説いています

色彩は 
光りが 肉体の目に見える形となった最初の要素として
火に属します

音は次元として もう一つ上の段階の 
風に属します
音は目に見えませんが 
肉体の耳に作用する最初の形が音 だからです

ここで あえて 肉体の..
と 表現しているのには 理由があります

健康な肉体を持つ者には  
イメージの中で 心の中で
色を観
音を聴くことが 出来るからです

補足して 申し上げれば
虚空=空間
肉体の耳で 音は 聴くことは できません
耳にhead phonをあてて 音を聴くにも
空気=空間 があり
それが 振動として伝わるからですね


さて 
なんの変哲もない この植物の写真から
あなたは どのようなサウンドを心の中に聴くのでしょうか ♪

曇りがちな朝
湿った 空気を吸い込んだ  露を帯びた 多肉植物から...


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by veda-anand | 2007-05-16 18:36 | アート&サウンド ヨーガ

ヴェーダ その壮大なスケールの源から



神から伝承されたとされる ヴェーダ聖典は
サンスクリット語で書かれています
現代のインドでは 使われていませんが
ヴェーダを愛し 使いこなす人たちにとっては 
ものを考えるときに使う 最もふさわしい言葉だとされています

それは何故でしょうか?

例えば 英語による MAN 人間を意味する言葉は
実は サンスクリットによる MANUから産まれたものであり
神を意味するGODも その他 数多くの言葉が
サンスクリットから派生しています

今 私がつかっている日本語の五十音は空海が形にしたといわれていますが
これもヴェーダの創造神ブラフマンの妻=サラスバティの持つ数珠と同じ音なのです

『昔むかし 世界は一つの言語であった』
という バベルの塔の物語は 繰り返し映画化され
人間の根源と愛を取り戻す為の必要性を説いてきました

サンスクリット。
この言語そのものが 音声として 光りとして 
当時 古代の 『 人 』 の起源にもたらされたと 言い伝えられています
それで サンスクリットで考え  表現すると
愛に溢れ 智慧に溢れるといわれ
実際にマントラを唱えると 心のデトックスが起こり
瞑想をすると 人によっては
音と光りの体験がおこるのです

今 あなたは自分の人生を充実して生きていますか?

もしそうでないとして
『 この広い 壮大な宇宙で あなたは 好きなことを していい 』
そういわれたら あなたは何をしますか?
たった一人で遊べますか?

一人ということしか 知らなかったら 
寂しいという 気持さえ 知らないままかもしれません

誰かがいて この世界で何かが起きる
楽しむ
辛い
悲しみ
怒る
聖なる気持になる
そのように出来ているのです

それは何故でしょう?

ヴェーダの哲学では
この肉体や精神を 土地=フィールドと呼び
自分に与えられた土地を良く知り
その土地を生かす力の源と通じ合うことで
土地を活用できると説いているのです

そのように 生かす道を ヨーガ
と呼び
アートとサウンドも 正しい使い方をすれば
ヨーガにしていくことができるのです

時々人は 無性に海や空を眺めたくなります
海の波の音 風や雲のゆらぎに次第に癒され
自分の悩みはちっぽけなものに思えてきます

大きな 大きな 宇宙の海に 放り出され
ぽっかりと 浮かぶ自分が見えてきます

アートとサウンドを用いながら
心の中を揺さぶり
ゆらぎそのものになっていき
そして いつのまにか 癒されるのです

不都合な出来事も 様々な人間関係もあることを受け止め
自分の人生を楽しむことができるようになるのです

それは
気づき=悟りであり
それこそが ヨーガであり この壮大な宇宙のスケールを使うことであり
本来の自分自身=宇宙と繋がることなのです
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by veda-anand | 2007-05-05 08:54 | アート&サウンド ヨーガ