カテゴリ:癒しへの導き( 58 )

天を焦がす色彩

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振り返り
空を仰ぐ

空が焦げ付きそうに燃えている

これは サニヤーサ 欲望を燃やす炎


そして 激しい夕立ち
雷が連れてきた


洗い流される
何もかも
涙さえ流すほど
激しく雨が降って
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by veda-anand | 2007-08-28 21:55 | 癒しへの導き

光りの診療室:緑の力

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植物は 何故
あの色をしているのでしょうか

虫たちには
違う色にみえるとききますが
人間には
何故 あの色にみえるのでしょうか

いずれにせよ
緑には緑特有のバイブレーションがあります

インドのヴェーダ哲学の補助学:ジョーティッシュでは
知性を表す水星が緑で表現されます


ここで説かれる知性とは
真理や智恵を使いこなす知性を意味します

実際 緑色を上手に使える人は
理性と感性のバランスがとれている人が多いようです


積極的に緑を使うことで 色相環の中の色彩を使いこなすバランス力は養われます

色彩を使いこなす
使い手とは
いい変えれば
理性の使い手です


色彩の使い手になると
あなたの内面にすでに存在する
多くの美徳が引き出されます


そして
ご存知のように
人間の環境には緑が必要です
緑のない環境には
酸素は生成されません

日常の手近な場所で植物を育てたり
緑色のものを身に付け
緑色を思い切り
吸い込んでみて下さい

緑は真に
私たち人間の
肉体と内面のバランスを整えてくれます

緑は生命の再生をも意味し
あなたのポジティブな力を育んでくれます☆

ただし
濁った色味の緑は避けましょう

深い緑
黄緑
様々な緑がありますが

自分に合わない緑があることも覚えておいて下さい


Oリングテストなどで
自分に合った素材や色彩は簡単にわかります

身近な方に協力してもらい
そのときに一番必要な色彩を見つけてつかいましょう☆


私たち生き物の命の糧=食べ物となる
植物の緑は
透明な光との光合成で創られます

私たち人間の理性も光=真理の言葉=ヴェーダの智恵
で育まれるのもまた忘れないで下さい☆
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by veda-anand | 2007-08-04 09:56 | 癒しへの導き

五感をフルに使って☆

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最近
五感をフル活用しましょうと
スピリチュアルな世界を好む人たちの間でさかんにいわれます

では
上手に活用することについて
考えてみましょう


五感は
ルール無しに使うと本来の目的を遂げられないと
インド哲学では説いています



触る
聞く
見る
嗅ぐ
味わう

この五つの感覚器官は
肉体による一種の絵の具のようなものであり
自分の内面に
ある種の快感ある世界を作り上げます

しかし五感は
肉体に付随した器官ですから
それをエンジョイさせすぎると
肉体は疲れてしまいます


触れあう
音楽
映画
グルメ
香り…など
このように
五感を喜ばすものはこの世界に沢山あります


ここにまた
自分の頭脳の中の情報や感情が好む世界が加わり
人は五感を満足させることに夢中になりお金や時間という
命と同じ大切なエネルギーの全てを費やします


しかし
自分が求めている
五感によって得られる満足の正体とは一体何なのか
そしてその目的を自分で
はっきりと分かっているひとは
少ないのではないでしょうか


人は必ず
満足を求めて五感を使いますが

五感を使う前に
それが
自分にとって
本当に真実の目的か否か
一度振り返って考えてみることです



五感はコントロールされ初めて
内面に
肉体や感情さえも超えた深い喜びを
感じさせてくれます


肉体の五感は
私たち人間にとり
大切な道具のひとつです

肉体無しには
五感無しには
決して満足は得られず
インド哲学で説かれる満足の向こう側の至福の世界を垣間見ることはできません

しかし誰でも
一度は深い至福観を味わったことがあるのではないでしょうか

その
満足の向こう側の真実の至福とは
実際
あなたの本質にほかなりません

そこを感じたくて
人は五感を使うことに夢中になるのです

そこが
人間に共通した
本来の満足の場所
といわれています


それは
真実と永遠
意識
平安

過去もあり
今もあり
これから先もあり
永遠に変わらない
自分を自分と認識できる意識そのものであり
喜びそのもの

すでに在る
この自分自身の本質です


ここと
いつも出会い
一つでいるには
五感の満足に目的をとどめず

まず初めに
自分の中の考えや感情や願望を観察し
真実と照らし合わせ要らないものは整理します

そして
自分にとっての本当の目的をとらえ直し五感をコントロールしつつ行動することです☆


あなたは
独りでいることに満足していますか?

もし
誰かと時間を過ごしたいとか
いつも満足できる何かを望んでいるなら

自分自身の中にある真実や美しい世界にまだ
気づいていないだけなのです


これを機会に考えてみて下さい☆



アートセラピー&ヨーガは
不要な感情を手放し自分の内側の至福の宇宙と一つになる近道です☆


今回の絵は
アートヨーガです

絵を描くことは
自分の真実に行きつく旅の途中です
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by veda-anand | 2007-07-14 07:44 | 癒しへの導き

anand風 今日のコロッケ♪

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ベジコロッケ☆
美味しい!


これは大豆タンパクの乾燥フレーク入り♪

大豆タンパクは
水で戻してから
水が綺麗になるまで何度もとりかえます

次に
玉ねぎを炒め塩をふったあと
大豆タンパクを入れ 少し多めのブラックペッパーでさらに炒める
最後に お醤油で香りづけ!

マッシュしたポテトと合わせ冷蔵庫へ

冷やしてから 形を整えると
つなぎに使う水で溶いた小麦粉に入れても
型くずれせず
綺麗にできます☆

ソースは市販の中濃ね
もちろんベジ仕様♪

そして
お味噌汁の具は鳴門のワカメ‥素晴らしく美味しいワカメです☆

デザートは
自家製イチゴジャムをヨーグルトにかけて‥でした☆


ベジ料理は
何よりも
精神を穏やかにしてくれます☆
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by veda-anand | 2007-07-12 13:05 | 癒しへの導き

光りの診療室:オレンジ

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アグニ
この言葉はサンスクリット語で火を意味します

リグヴェーダは
アグニ
という言葉から始まります


アグニ
つまり火は祭祀に欠かせない最も重要な要素です


そして
生命体の持つ体温はアグニの力で保たれ

食べ物を料理するにもアグニを使い

穀物を育てる太陽の光りも
その本質はアグニといわれています

そして 欲望や執着を燃やす火もアグニであり

修行に向かわせる熱意もアグニであり

世俗を捨てたサニヤーシと呼ばれる修行者たちはアグニの色の衣を纏い
この世では体を持たぬ者といわれています


このように
インドのヴェーダの哲学の中では
アグニを象徴するオレンジは
色の中では神聖で最も美しい色として 称えられ
リグヴェーダの始まりに登場しているのです


実際 オレンジは古い概念を捨て去り
新しく生まれ変わる生命力を感じさせる色です

オレンジ色を何日か続けて身につけることで
考え方や行動はかなり
リフレッシュします

色には必ず特有の波動があり
それがあなたの中に本来セットされている
真実へ向かう道をサポートしてくれます

できるだけ
純度 彩度 明度の高いオレンジ色を選びましょう

濁ったオレンジや
黒みを帯びたオレンジ色は気持ちを重たくさせます

明るいオレンジ
または
薄いパステル調のオレンジ色は
精神を軽やかに保てます

他色とコーディネートする場合
青系など
反対色は効果を打ち消すので
避けた方が良いでしょう☆


同系色でまとめたコーディネートも
オレンジを
柔らかい波動に転換させてくれます

ただし
赤はオレンジに近い色相ですが
ラジャスの色なので不適当です

オレンジは
オレンジ色の持つ波動を高める
白とのコーディネートがやはり最適です☆
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by veda-anand | 2007-07-11 20:23 | 癒しへの導き

デュエット

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よく鍛錬された
ソロのアカペラは
大変
美しいものです

しかし
デュエットには
また違う別の魅力があります

それは
重ね合わせた色彩がそれぞれを引き立たせのと同じであり

ピアノと歌とも
バイオリンと歌ともいえます

しかし
別の次元で言えば
本質的に言えば
音も色も
宇宙の中の光とです

灯火は
一つより 二つの方が明るく
力を持つのとも
似ています


デュエットするときには
まずルールがあります
しかし
それぞれの自由さがないデュエットは
堅苦しく
楽しめないものです

紙に向き合い
絵画の材料である
色を使う場合も同じです


こうして
二人で描く 絵画は
厳密さと
自由さがミックスし

初めて
美しいデュエットと同じ力を持つのです☆



写真の絵は
インドの
ラヴィ シャンカールのチャンティングを聴きながら
二人で描いたものです

テーマは
サハナババトゥ


神様の前では
共に 学ぶ者同士
助け合い
深めあえますようにという内容です☆
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by veda-anand | 2007-06-25 12:29 | 癒しへの導き

基準

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快適さの基準と
一口に言っても
様々なレベル
種類があります


例えば常識
という言葉がありますが
常識は唯一のものではありません


実際には
個人により
常識の範疇は全て異なります

この常識という言葉には
ある一定のルールがあることを示しています

ある種のグループ毎に
そのルールは異なります

あるグループで
常識であることが
別のグループでは
常識にはなりません

ルールは
グループ毎に
相対的なものが基準となっているので
こういう現象がおきるのです


ヴェーダにおいて
この世は
全て相対的な移ろう世界だとあります

よく考えれば
理解できます

しかし
気づかない人も
多くいて
相対的な基準に
自分を合わせようとしてしまいます

自分を苦しめる人のほとんどが
こういうタイプです

ヴェーダ哲学では
自分の意識に
相対を超えた絶対的な基準を持つよう
教えています


人は
相対でしかない
善悪や
好き嫌い
良し悪しに捕らわれていると
必ず自分を見失います
本当に抜け出ることができません

右左と移ろう相対界に
基準を置いて
足下は定まるわけがありません

定まったように見えても
それはいっ時に過ぎないのです


人間関係においても自分自身に向き合う意識も


その快適さを
相対から超えた所に設定したら

心はぶれなくなるでしょう

その秘密が
ヴェーダにはあります☆


まずは
自分を悩ます事象を相対で捉えていないか チェックすると良いでしょう☆
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by veda-anand | 2007-06-20 20:32 | 癒しへの導き

ルールとリズムのある♪

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規則正しい生活

何故 それが大事なのでしょうか

もし
心臓の鼓動が
頻繁に止まったらどうでしょう

太陽が明日
天に昇るのを止めたら
どうなるでしょう

私たちの地球
そして全生命にとって
取り返しのつかない大きなダメージとなります


地球を取り巻く惑星たちは
規則正しいリズムで運行しています

肉体という
この物質は
惑星たちに働く力と同じ 影響下にあります

特に月は命の満ち引きに影響を与えているのは
科学でも立証済みですね

このように
惑星のリズムと私たちは同調して存在しています

普段 五感を喜ばすことで忙しく
生活は不規則になり精神的な楽しみや苦しみに心を奪われ
自分らしさを維持するルールとリズムを忘れてしまうことが殆どです

そして忘れたことで精神や肉体がダメージに陥り
やっと気づきます


この肉体を維持するのに 一定のルールとリズムを取り入れることは
自然な自分でいるためには
本当に必要なことなのです


アーユルヴェーダでは 時間帯を
三種のエネルギーに分けています

ヴァータの時間
ピッタの時間
カパの時間


これら時間のエネルギーに相応しい行動パターンを知ることで
心身の健康を保つのです


朝のヴァータは精神を落ち着かせる時間帯
この時間帯に
排泄をすませ
シャワーを浴び
睡眠中に体表に浮いてきた体内の汚れを落とします

朝のヴァータは
すっきりして
また勉強もはかどる時間帯なのです


例えば
心に問題を抱え込んで
どんよりしている時、昼前のカパの時間にぼ~っとしてると重たい気分は悪化します

そういう時は
掃除したりして
活動することで緩和させます


また
夜遅くまで起きていても
やはり火の要素ピッタが乱れ
睡眠に障害が出やすくなります

そういう場合は
カパの時間に入る
11時にはベッドにはいる習慣に変えましょう



アーユルヴェーダの時間の規則を知り
それに自分の性格にあった生活に整えると自分の心身のトラブルは
次第に改善されていくでしょう


ルールある
リズミカルな生活とは
肉体を蘇らせ
心を深い処から
生き生きと
させてくれます


日々のストレスで
心が重たい時は
音楽に合わせて絵を描いたり
大きな声で歌うと
すっきりするものです☆


こうしたことを
やや意図的に行い
自分の性質を知り
日常に生かす感覚を養うのが
アート&サウンドセラピーとヨーガです

体に良い食事をするのと
同じように
日常生活に組み込み音や色彩を
味わえるようになると
自然に心地よい
精神生活と体調に変化するでしょう☆

私たちは
少し
子供だったときの生活を学び直すと良いのですね☆
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by veda-anand | 2007-06-18 10:33 | 癒しへの導き

形にする

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名付ける

アートセラピー&ヨーガでは
内面に感じている波動に
言葉を与え
名付けることを
大変重要と 捉えています


心の中がもやもやしているとき
そのままにして
きちんと処理せず
気持ちを
沈んだままにしたことはありませんか?

気持ちに対し
名前を付けるという行為は
心の中に 光をあて
内側に何があるのかを明確にし
客観的になれる
大切なアプローチなのです

ひとしきり
ラジャス=激質や
タマス=暗質を
祓うお掃除をしたあと

次は
サットバ=純質を
言葉という形に置き換えてみます

様々なサットバの名前をつけることが出来ます

サットバの言葉を
一つ一つ思い浮かべるだけでも
心の中は
心地よい波動に充たされます

そして
このサットバの名前を
自分のイメージできる形にし
そして
色彩を与えていくのです

例えば
真我
真理
誠実
信愛
などなど☆

不思議なほど明快な形を描きます

サットバとは
純質とは

ある美的な規則性に基づいた波動だと
人は
無意識に
すでに認識しているのです

このサットバの形を描くと
自然に心の中のサットバが占める量が増え
ラジャスやタマスから守られる抵抗力も育ちます☆


人生には苦難がつきものです

私たちは
内面のサットバを強くして
乗り越えましょう☆


この絵は
クライアントの心の中の一番大事なものをイメージして
描かれました

自分に対する良いイメージが
現実を作る
自分の考え方の波動も変えてくれます☆
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by veda-anand | 2007-06-16 19:18 | 癒しへの導き

デッサン

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デッサンとは何か?

一言で言えば
物の見方
捉え方 です

またデッサンとは
自分自身の
物の見方
捉え方とも言えます

白い紙は
自分のいる
この世界

それは
描かれるものは
何がモチーフであっても
自分自身が
描かれる
ということです


世界を
どう捉えているのか
そして
世界の中に
自分をどう置いているのか


デッサンを通じ
感じ取り
確認することが出来るのです


上手くなくても
魅力的な絵があります
それは
人間で言えば
不器用だけど魅力的な人
と重なります


絵はダイレクトに
その人の感覚を表します


このことは同様に
音楽

選ぶ言葉にも
全てに及び
置き換えられるのです

何故だと思いますか?
それは
全てに自分が関わっているからです

世界は自分を中心に回っています

いい換えれば
世界という舞台で
自分という役柄を演じているわけです


人は
物を見る目
捉え方を通し
自分に対し距離を置き
客観的になる機会を得ます

そうして
デッサン力を高めると世界との関わり方も変わって行くのです

人は
感じ取ったこと以外には決して
表現にはいたりません
認識したこと以外は空間に感じさせることは
決して出来ないのです


美術に取り組むことは
このように
ヨーガと同じなのです

人の全ての行為の営みは
ヨーガに結びつけて考えることが出来ます

不思議ですね☆
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by veda-anand | 2007-06-16 08:52 | 癒しへの導き