カテゴリ:癒しへの導き( 58 )

デッサン

d0121002_19462797.jpg

存在の
生まれてきた
本質を見極めんと

観て
聴いて
味わい
触り
嗅ぎとり
色や形や線を
丁寧になぞる行為

感情を
感覚を
頭の中にうごめく
言葉という形を
五感を使い
五感を超えた領域を知り
そのように 存在を存在たらしめる何者に迫る行為

発するエネルギーで作られた空気を感じ取る行為

それがデッサン
もの事の芯たる骨格を捉える行為

真実のデッサンとはこのようであるべきではないのか

ひと時も止まらぬ思考の流れを
漠然と見過ごすのではなく
思考の
感覚の流れてくる源に寄り添う

善悪ではなく
美醜ではなく
それら相対を超えた領域に近づく行為


デッサンとは
このように
実際は 内面のエネルギーのあり方を見届けることだ
つまりは
自身のエネルギーと空気を知ること


あらゆる表現者は
デッサンを行っている

デッサンを行わない表現者は
表現者とは言えないだろう

デッサンすべきは
自分自身である


何故なら
あらゆる表現は
自身をデッサンしたものになるからだ


デッサンのない作品には
魂がない

デッサンを重ねない作品は
作品にはなりえない

このようであるから私はデッサンをもヨガと呼ぶ

デッサンに終わりはなく 限界もない

こうして獲得された自身の意識の領域はそのまま
作品にうつしとられる

何もしなくてもよいのだ

良い作品とは
何もしてないが故に自然物のような作品だ

だから
デッサンなく
良い作品は生まれないのだ



by Ananda
[PR]
by veda-anand | 2007-12-04 19:46 | 癒しへの導き

作品準備中♪ @表参道 ギャラリー華音留さん ☆

d0121002_15393942.jpg

d0121002_15393996.jpg

d0121002_15393968.jpg


来年
1月8日から
表参道のギャラリー華音留さんで
オーナーのルコ様がセレクトした作家を集めた企画
♪エンジェルガーデンに出品させて頂きます


毎月3週間も出品展示でございます

今後
色んな新作だしていきます
お楽しみに~☆


表参道
ギャラリー華音留
お問い合わせ
0354104550
neiro@kaoru-japan.com
[PR]
by veda-anand | 2007-12-01 15:39 | 癒しへの導き

浮かび上がる

d0121002_157732.jpg




これは 何の火

あなたの中の炎


暗闇から 浮かび上がった炎は
何を 燃やしているの

燃やしつくしたら
あとは

どうなるの


燃やさなければならない火
あるでしょう



by Ananda
[PR]
by veda-anand | 2007-12-01 15:07 | 癒しへの導き

とろけそうな柿 ♪

d0121002_21182151.jpg

d0121002_21182113.jpg

[PR]
by veda-anand | 2007-11-21 21:18 | 癒しへの導き

柿 デッサン再考

d0121002_2054495.jpg

d0121002_20544947.jpg

d0121002_20544921.jpg

描かれた柿は
友人からお土産に貰ったもの。
アーユルヴェーダの学びをしてる友人はいつも謙虚で美しい生き方をしている。そんな彼女の私への優しい思いがこもった、ぬくもりのある柿でした


☆絵を教えるには
やはりお手本が一番です
ですから レッスンでは描いている生徒の隣りで一緒に描くよう心がけます


観察にはいくつものポイントがあります

角の丸い四角のような形をした柿は
4つのパートから出来ています

色 艶 皮とヘタの質感や感触や温度の違い 重さ
形以外に様々なことが観察されます

それから光のあたり方で生まれる影や反射‥
柿を切り分ける時の音や食べる時の味わいや硬さを想像する思い出される‥

置かれてる部屋の空気や温度
風の通りかた
そしてそれ以外の
柿を観察する者の全ての思考が見えてくる

不要なものは排除し整理しコントロールして
表現したい方向に正しくエネルギーを使います


デッサンとは
単に立体を捉え
影や光の扱いを知り表現のテクニックを鍛錬するにとどまらず
このように
観ている自分の描くエネルギーをコントロールする力が養われます

それが柿の存在をとらえる上で重要であり
存在や世界の事実の全てと
自分自身をとらえ
自分のエネルギーを真実に向けて使う鍛錬にもなるのです


観て描こうとする者の内面の
角度 次元 が単に情報を超え‥
例えば柿の赤い色の美しさや
形などの不思議が心に深く届き感動に結びついたとき
誰でも 良いデッサンを描けます

胸を打つ表現に
上手い下手はありません
上手さは
回数を重ねれば 得られます

鑑賞する者に感動をあたえないデッサンとは
手が描き方を覚え
手だけで描いてしまい
心のこもらないもの

歌も絵も 上手さで人の目をあざむけますが そういうものは、どんなに有名で高額な作品でも
実際には魂にとって何の栄養にもならないものです


この柿を描いたときは 描くシチュエーションがまずまず整ったものでした

場の空気が快適だと描き手に良い影響を与えてくれます
勿論
場の空気は自身がつくるものですね


私は この柿を描き終えて 初めて 柿の命との一体感を観ました
柿には私と同じ命が充満していました

そして改めて
宇宙に生命が生み出され形となる神秘を感じました
良い体験でした

私の表現したいものはいつも
対象が何であれ
「命が生まれてくる手前と帰っていく場所にある響き」なのです

先日のデッサンがそれを十分に表現していたかといえば
不十分でしょう


デッサンがヨガであり 哲学であるというのはこんな理由です

観ているものしか
描けないことを決して忘れてはいけません

だから 観ることです
光に風の色と
命の呼吸を聴きわけられるくらいまでに

私はまだまるで
不十分です


今日 あの柿を食べました
これは食べかけ写真

今まで食べた柿で
一番美味しかった☆そんな風に思うほどに~(*u_u)
[PR]
by veda-anand | 2007-11-09 20:54 | 癒しへの導き

色彩による癒やし:1

d0121002_2048078.jpg

d0121002_2048088.jpg

d0121002_2048034.jpg

五感は 私たちに絶え間なく情報を送り込んできます

頭脳にとって必要な色彩ではなく
真に 今のあなた自身に必要な色彩を探しましょう

何度も申し上げますが
光なく 何も観ることはできません

また色彩は光の子供のようなもので
光とは本来透明であることを考えてみて下さい
特に光の三原色による照明の扱いは あなたに光は透明だと思いださせてくれるでしょう

このように色彩の使い方は
光=透明=無=永遠=真理を運ぶ言葉の代わりになることを覚えておいて下さい

特定の色彩に充たされることで
ある種の
例えば否定的な感情は影響を受けます

それは カウンセリングによって得る共感にも匹敵した 深い同調した感覚であり
やがて 否定的な感情は その中に溶け込み 形を無くし
癒されていることに気づきます

より能動的に色彩による癒やしの効果を得たいときは‥

☆Oリングテストで選ばれた細胞が望んだ色を中心に
その色彩と同調した色彩を紙の上に置きながら
探して色彩構成を試みます


何度か紙を変えて行います

より美しく
より気持ちが穏やかになるものを 探して 紙の上に置いていきます


何枚か 描くと
内面は静まり
自然に癒されている自身を発見できます

色彩を学ぶと
このようなことも体験できるのです


色彩と形の構成は
また多くの効果を生みます

それはまた次回に
by Ananda
[PR]
by veda-anand | 2007-11-09 20:48 | 癒しへの導き

色彩を呼吸する

d0121002_15303146.jpg



もはや
言語を超えた 叡知が
色彩となり あなたを包む時

不純物は 頭脳から 肉体から 溶け出し 天にかえされる

二度と 纏わりつかない 潔さを持って
闇と光の間の世界に保存され

形も記憶も変容した


隅々まで 色彩を呼吸して
新しくなった あなたの身体には
これまでにない息吹きが起きる
透明になる


やがて
光は永遠に向かう

零に向かう



by Ananda
[PR]
by veda-anand | 2007-11-04 15:30 | 癒しへの導き

空の青

d0121002_115413.jpg

d0121002_1154146.jpg



微かに 弧を描いた 空の雲に 似せて

そして
あの青空に近づきたくて


今日も 祝い事を重ねて


by Ananda
[PR]
by veda-anand | 2007-11-04 11:05 | 癒しへの導き

枯れ葉

d0121002_7215458.jpg


いい具合に 形を整え
この葉の魂は 昇天した

生きていた頃の 面影は知らないけれど

宇宙と溶け合った
この葉の魂は
今ごろ 世界中とゆらいでいるのだろう



枯れ葉は
思い出させてくれる

やってくる生命と帰っていく生命の 交わる在処を



by ananda
[PR]
by veda-anand | 2007-11-01 07:21 | 癒しへの導き

和紙の仕事:  箸で描く & サンスクリット 書 

d0121002_197292.jpg

d0121002_1972936.jpg



日本の和紙は
千年持ちます

先人たちの努力で伝えられた 文化財を守る技術は 今も保たれているのですね

今日は
箸で描いた絵と
サンスクリットの書です

白泥を溶かし込んだ手漉き和紙を使っています

滲みが特に美しい紙です
[PR]
by veda-anand | 2007-10-20 19:07 | 癒しへの導き