火付け役

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マッチ一本火事のもと!
とは 昔よく聞いたものです。。
夜回りをするおじさんたちの声を。。。あぁしかし
火事がおきねばならぬことがあります

なんでこんな話かというと
何をするにも
情熱や集中力がいるわけです☆
それはインド哲学の五大要素
空風火水土の中の
火要素☆
それで儀式には必ず火を使います

火は本来は
儀式ではなく
内面に炎を立ち上がらせる為のもの


その火がたとえマッチ一本でも壊滅的にこれまでの価値観が燃え尽きてしまう場合があります

火消しに躍起になったら、かえって意味のないことです
何故なら
本物の愛と智恵は決して燃やされることはありません
なんの恐れも心配もいらないのです
☆燃えずに残るものこそ普遍的な在り方☆それが自分の中にある真理=宝

…いくら燃えにくいものを土の下に隠しても時に爆弾級の炎の種が投下され
全てが燃やされ無くなります

だからインドでは
オレンジ色=炎の色を身につけ
一度自分を燃やし
生きてるうちに葬式をすませる修行者=サニヤーサやサドウがいるのですね
でも本物はまずいない…
燃やされることから恐れ、何かから逃げ出す、何者かを排除する、期待を抱き、欲望やエゴがある者は、残念ながら本物のサニヤーサでもサドウでもありません。格好だけです
彼らの言葉には
人の中の真理への火種に炎を立ち上がらせるほどの力はありません

内面に真理への欲求=タパス=火がある方は火を投げ込まれたら、火が火を呼び、ますます さかんに修行し、
自分のすべきことに熱心に物事に取り組めるのです

真理の火を投げ込まれて逃げ出したり
火消しに奔走するのは
内面に燃やされるものが沢山ある証明
まだ本当の意味で真理と一体化してない証明です

火をつけられたら
ほとんどの場合
憎しみや恐れ悲しみなどが
火柱を立ち上げ
激しい痛みを伴うから苦しみます
しかし 本当は
苦しみの中で 自分に相応しくないものを 燃やし尽くしてこそ
瞬間瞬間新しく生まれ変われるのです
人は日々気づかずに欲望やエゴを抱きます
そんな自分のゴミを燃やすマッチ一本の火を投げ込んでくれる人、
人生の中で そういう役目の方は必ずいますね☆

燃やされ
焼き尽くされ
自分の真理にとっていらないものは全て失い
最後に涙を流し
また
歩け出せます☆

皆様の周りに
そんな火付け役
一人はいらっしゃるでしょう☆☆☆☆☆☆☆☆☆

写真は台湾から届いたマフラー♪
美しい炎の色☆

これで私も余計なものを焼き尽くす決意です☆
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by veda-anand | 2008-02-01 12:32 | 癒しへの導き
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