つなぎ

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写真は生徒の描いたイチゴのデッサン
冬休みの宿題


昨日
絵画指導の後で、生徒のお母さんから作曲に関する質問がありました

幼稚園の卒園記念にピアノ曲を作るそうで、すでに何小節か出来てるらしい…☆

私は生徒に『つなぎかた』についての話しをしました

彼のクリスマス演奏会の時に一番気になったのがフレーズとフレーズの『つなぎかた』でしたから

それがあったので
デッサンの指導では特に、形と形をつなぐ線について何度もやり直しをさせました

そしてそれを理解させる為の宿題として、色と色が混じり合うと美しくなる遊びを課題として与えました

色と色をつなぐ
線と線をつなぐ
形と形をつなぐ

その為には、目の前にある、その存在の在り方を、本当は丸ごと一つにみえていることが求められます

それを見つけることが出来たとき
すんなりと
違うものと思えていた物事に橋渡し=つなぐことはできるのです

色んな要素を
いっぺんにまとめることは時に難しい…そこで一つ一つバラバラに訓練し
最終的に一つの存在を捉えられるようにしていきます


芝居の稽古には
色んな要素があります
☆言葉と感情と肉体の動きや呼吸…etc
それぞれ訓練していきます

作曲
絵を描くこと
詩を作る
朗読をする
これらは他人からみたら色々なことのようですが
私には一つのことです

同じように芝居の稽古。それは私に、
自分とは生きた彫刻そのものである、
と認識する大きな助けになりました

林檎の木には
根っこから幹、枝、葉っぱ、花、
そして実がなる時期があるように
様々な表現の形は全て、この地球における肉体の存在の在り方、私の形式

私は一本の木
エアープラントなのです

この世界に
一本の木として立つ…在る
ということ

私が最近 芝居の稽古に行ってしりたかった答えの一つは ここにありました

肉体は五元素。
今、ここに在ることは間違いない
しかし
いずれ消える無くなるものです

しかし
それを観ている自分がいます

それは不滅の者
真のリアリティといえるもの


地球の上に生きる。
この実感を言葉の奥にある領域に
その源を
その種を
見つけました

言葉にはならない
聴こえない音楽が私に教えてくれました
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by veda-anand | 2008-01-12 23:19 | 癒しへの導き
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