芝居

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誠実な性格を芝居の役柄で貰っても

どうにも嘘臭く
芝居にならない役者がいます


何故でしょうか?


彼には
リアリティがないのです

つまり
残念ながら
彼は日常において
誠実なものとは離れた感覚で
生きているのです

リアリティが無いとは
そういうことです


実感が無いものは
芝居と言えども
演ずることは出来ません

しかし
本人は
気づきません
信じたくありません

自分の振る舞いが
人々の目にどう映るかを


自分は誠実だと
うまくやれてると
思い込みたいのです

しかし
事実は 全く違います

振る舞い
態度は
誠実そうに見えても
自分の考える誠実そう というのと
真実の誠実さとは
全く違うのです

自分が信じていることが
必ずしも
真実で無い場合があるように


では
この役者はどうすればいいのでしょう


まず
質問をやめ
人の意見に耳を傾けることです

相手がいう言葉を真剣に一つ一つ
自分の胸に聞き
その言葉の真意を汲み取る努力をすることです


何故なら
それこそが
誠実な態度
そのものだからです
そして
誠実な態度こそが
誠実な波動をつくり誠実な振る舞いを支えるのです


相手の言葉に
何度も質問し
自分の信じていたことと
一致を見いだそうとする態度から
気づきは決して決して
生まれません


答えを知りたがることから
完全に離れない限り
自分の中で
気づきは起こらないのです


言葉で
自分を騙しても
醸し出す態度は
全てを映し出します

誠実な生き方をしていない限り
とにかく
誠実さは表現出来ません


誠実そうに振る舞えば振る舞うほど

誠実さからは
ほど遠い
言葉に言葉を重ねたごまかしが見えてくるだけなのです


しかし
人は このように
この役者に限らず
自分の言葉が
自分を騙していることに
なかなか気づけないものです



この絵のタイトルは誠実さですが
それを感じさせるのは
絵の周囲におかれた余白に浮かぶ
柔らかいオレンジの円形です

絵から発する波動は嘘をつけません


リアリティ
そして
リアリティではない移ろうもの


この区別を波動として理解し
その認識を日常に表現出来るようになるには
内面の波動を感じる感性を磨くことです




態度
そして絵は
観る人にとっては
とてつもなく
雄弁なのです


実際
誰かや自分を言葉やタイトルで騙してもそれは長くは続きません
リアルでないものはいつか
消えて行きます


リアリティ
真実

これは
なによりも大切な基準なのです☆

ヴェーダには
真実
それこそが自分自身だと
そう教えています☆


そして
それに気づくことが悟り
だと☆
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by veda-anand | 2007-06-22 05:54 | 悩める あなたへ
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