ガイア的水槽

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自浄作用の機能を持つ
水槽を知っていますか?

科学者
細谷氏が考案し
里山の水系という名で商品化され
ハンズや通販でも購入出来ます

この水槽の中には
水性植物と
メダカに小エビまで住んでいます

それなのに
水は綺麗なままで
何年もの間
とり変えずにキープ出来ます

これは
水槽内の水


水槽を取り巻く空気を使い
微生物の生態の力を利用した
生物化学的手法によるシステムです

メダカや餌から排出されたアンモニアの酸素と窒素の結合が解かれ
窒素はガスとなり
空中に登っていき
水を綺麗に整え
生命体を維持する
生きた水を作り上げるのです


それはまるで
小さなガイア
地球と同じです

これを観ても
私たち人間が
同様の自浄作用を興すことが出来ると
推測されます

地球上において
私たちにもたらされた
空間





これらが
何らかの化学的な方法によって
何故 事物を浄化する力があるのか
方法は分かっても
理由までは分かりません

しかし
それが この物質界の掟です


例えば
特定の音波が
脳にアルファ派を生み出し
心地よさを提供し
紫外線が
バクテリアを消毒をし
私たち人間は
水で体を洗い流し
清潔さを得ます


さて
ヴェーダにおいて
この世界は
五大要素
パンチャブータで出来ているとされています

虚空:アカーシャ=空間
風:ヴァーユ=エア火:ルーパ=光
水:ジャラ
土:プルッテゥイ


上に位置するものほど軽く物質を離れ
下に位置するものがより物質的なものです

先ほどの水槽は
このパンチャブータの要素に基づいて創られています


アート&サウンドセラピーとヨーガで
自然におこる
自浄作用とは
このパンチャブータの要素を使った水槽と同じシステムです

人間の肉体の目では感知できない
基本的に物質ではない内面的な汚れを
エアと光という
軽い要素を用いて変化させ
生命の力が再生されます


自分がいる
空間つまりアカーシャがあることによって
風つまりエア
音を運ぶもの

火これは光
何故なら色彩は光無しには感知できないから

そして
水によって

絵の具と紙
つまり
土=プルッテゥイを使って



私たちが
無意識なまでに享受している宇宙のシステムを
意識的に使い
自浄作用を齎すプラクティス
それが
アート&サウンドセラピーのヨーガです


幻想ではない
真実の
スピリチュアルとは何でしょう

それは
この世界に遍く行き渡る真実の力を深く知り
協調して生きて行くことではないでしょうか

このセラピーとヨーガは
自分自身の手によって
また目と耳に触れる物質界の決まりを守りながら
行うものです

しかしこれは
新しいものではなくこの世界の始まりから元々あったものでこのように
世界は生成され
宇宙は人間には分からない進化を遂げています
そして
この太陽系ガイアのシステムはミクロ的に全てに及んでいるのが
観察から類推出来ます

音と光が人類に齎す恩恵
過去から現在まで
多くの科学者
神秘家
宗教家によって
見いだされてきました
私は絵を描き
歌う者の立場から
その創造的
かつ自浄的な力を
芸術とヴェーダ哲学の間に
見いだしたに過ぎません

ヴェーダの視点を持つことで
音楽と美術の領域にある
色彩のセラピーとヨーガの有効性は
より鮮明なものとなりました


この地球に生きていることは
本当はそのままで
素晴らしい

それをこのように
思い出させてくれるアート&サウンドのプラクティス
これは一つの恩寵です

繋がりを与えられことに
私はあらためて
感謝を感じます☆





さらに科学的な見地を求める方の為に
詳しく述べれば


ヴェーダ哲学にある3つのエネルギー
=グナ

サットバ
ラジャス
タマス


サットバ:意識と知性に立脚し
ラジャス:活動が
タマス:物質を動かし変化をおこし
新しい何かが生まれます

これが
パンチャブータと共に作用しています

つまり
鍵は
宇宙に遍く知性:意識に触れることが
全ての始まりだといえるでしょう

古代から続いてきたヴェーダ哲学と生きているヨーガとは

暗闇に照らされた光に向かう門
そのものであり

人間の光ある部分
主体性
言い換えれば知性

この見果てぬ宇宙の意識に向かう
古くて新鮮な道なのです☆
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by veda-anand | 2007-06-14 10:39 | 癒しへの導き
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