変容をとげる



人は ごく小さな気づきから
時々 大きな変容を遂げることがあります


人と向き合うことの苦手な人々にとって
色彩が美しく混ざり合い 線の作り出す リズムを体験することは
自分の感覚との付き合いかたも確認でき
人間関係を円滑化させるのに
大きな力を発揮します


d0121002_141246.jpg



今回あげた これらの絵は
私とクライエントとの コラボレーションです

まず 私は絵の具を3色選びます
次にクライエントも同様に選びます

そして 一枚の紙を 二人の作り出す世界とみたて
紙の四角を意識し 余白を意識するよう 指示します

何故なら
四角とは 共有する世界観そのものであり
余白とは 沈黙であり
言葉として用いられる色彩と
色彩には表現されない言葉を 支えるものだからです

d0121002_1422685.jpg



一つのルールを設けました
今回は カーブ=曲線だけを使って  と

一定のルールを設けることで
一見して 不自由さを感じますが
相手の呼吸や自分の呼吸に 
お互い同調 協調しやすくさせる効果があるのです


d0121002_858166.jpg



自分と相手の線や色を生かし 
壊すように分け入りながらも 新しいアプローチを試みると
大胆さと注意深さを 自分の内側に感じ
心が生き生きとしてきます

そして
出来上がったものも
一定の基調を保ち  美しいものとなるのです


d0121002_85840100.jpg



水は この世の全てのものを
綺麗に 洗い流してくれます

水を使い 色彩を広げ 薄めていくことで
自分の心の広がりも感じることができます


変容をとげる
これは 実際 体験にもとづき起こることです
体験なしに 変容をとげることは ありません

絵を描くという体験=アートヨーガは
小さくて 大きなきっかけとなるでしょう

秘密はここにあります

紙の上で体験したことは 実生活に置き換えることができるのです☆







※ 
次の順番で行ないます

1:ヴェーダの見地からのカウンセリング
2:サウンドヨーガとアートヨーガを組み合わせたもの
3:二人でアートヨーガ 
4:再びカウンセリングを行ないます

言葉による理解は 確認と次へのステップに必要です

たんに 描く  聴く だけでは 
必要なヴェーダの知識が記憶に定着しない場合もあり
最後に話す言葉は とても重要なセラピーので一つなのです
[PR]
by veda-anand | 2007-06-02 09:29 | アート&サウンド ヨーガ
<< 秩序を生み出す ダイレクトに >>