人間関係の基礎  ; 記憶と環境



子どもの頃の記憶
それが 大人になっても 自分の心に残っている

親との接し方が 大きな影響を残すのは
当然のこととして 皆 理解しているでしょう

今 子育て中の方は
自分の受けた教育方法や 良いと思う概念を
自分の子どもにも 当てはめる傾向が強いようです

けれど それで 本当に親子関係はうまくいっていますか?

あなたの子ども達は のびのび育っていますか?

今の自分は 子どもたちに どんな影響を与えているか
考えたことはありますか?

言葉で 伝えていること以上に
発しているエネルギー=波動が
大きく影響を与えているとしたら.....


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インド哲学では 
心の動きをつかさどる 最初の要素として 記憶をあげています
その記憶が 環境をつくりあげていきます
環境が また子どもに影響を与えます

どのような記憶が心の中にあるか
つぶさに 観たことはありますか?
その記憶を基準として どのように日々考え 選択し 決断し
行動におこしているか
観たことはありますか?


この心に眠っている記憶は
良い意味でも 良くない意味でも
既成概念となり 
自分の判断と行動を決定する上での役割を果たします

誰しもが 特別な存在です
その特別な種にそぐわない環境にいると どうなるでしょう。。

人は 成長できず
エネルギーを失ってしまうのです

もし 自分の子どもに 
水を得た魚のように 生きて欲しいなら
環境を作り出している 保護者が
まず 水を得た魚でないと 教えられないということですね

ですから
まず 自分自身を観察できるようになること
子育てはここから 始まります


インドの聖典 ヴェーダのウパニシャッドには
その智慧が沢山 隠されています
インド人は 知らず知らず それを実行しているので
現在のところ 子どもの自殺は大変少ない国として 知られています

人間の発しているエネルギーには
大きく分けて 3種類あります

A:サットバ=純質  明るい 前向きな考え
B:ラジャス=劇質  激しい 感情的な考え
C:タマス=暗質  暗く 重い 後ろ向きな考え

簡単に申し上げると このようなものです
いつも この 3種類のうち どのあたりにいるか 観ることができますか?

子どもと接する時に
Aが一番良いのは いうまでもありませんが
Bも必要です
しかし 
Cは 止まるエネルギーであり 子どもに能動的なエネルギーを与えることはできません

もし 叱るときに
BとCが混じっていたら 子どもは 方向性を失いやすくなります

せめて B 
そして 最後にA 純質のエネルギーで接することができるように
保護者の方は 心の浄化を心がけるといいでしょう
それにより 純粋な心のエネルギーを発しやすくなります

それには 
安全で無理のない 
アートとサウンドヨーガは 
心のデトックスに有効に働きかけてくれます
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by veda-anand | 2007-05-16 12:30 | 子育て 子ども 教育
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