ヨーガ  セラピーを助ける食事



皆様は普段 食事にどのように 気をつかっていますか?

インド哲学のヴェーダには 口にいれるものも
精神面から観た3つのエネルギー
サットバ=神聖な感情
ラジャス=激しい感情
タマス=暗い感情
のいずれかに 影響を与えると教えています

草食動物たちが総じて 穏和であるのには 理由があるのです
牛も馬も あのように大きな体をしていても
植物以外は食べません

彼らの腸の中に住む細菌は  大変有能で
植物からも カルシウムを生み出すことができます

最近 人間の腸にも そのような細菌が住むことが可能であると
科学者たちはいうようになりましたが
ヴェーダでは 既に何千年も前から分かっていたことなのです

アフリカに住む ある何種かの部族は 実際 芋類しか食べません
それなのに
大変 筋骨たくましい男たちばかりです
科学者が調べると やはり細菌の種類が通常とは異なっていました

しかし
もう少し研究が進み わたしたち日本人も
完全に野菜に切り替えると 腸内細菌が変化し
アフリカの部族のようになれることが分かったのです

イギリスでは600万人以上のベジタリアンがいます
中には 乳製品すら採らないビーガンという人たちもいます

私達日本人は 戦後 西洋の栄養学を学び
淡白質を採らないと 肉体のタンパク質は形成されないと
教えられてきましたが
それが 遅れた科学であることはが
今はもう世界中の先進国は分かっています

日本のベジタリアンとしての草分けはいわゆる農民たちですが
彼らは 山奥にすみ 魚などは 年に数回しか食べませんが
いい体格をしていました
あの宮沢賢治も農民であり 仏教徒であり
ベジタリアンでした

ベジタリアンになると 
サットバ=智慧 理性 純粋性なる力が強くなります
それが 精神に作用し 穏和な性格をつくりだしていくのです

また
肉魚をとるとラジャス=活動のエネルギーが活発になる反面
持続力は低下します 何故なら  動物タンパクは
腸の中に 同時に毒素をつくりだしてしまうからです

それで 
オリンピックのマラソン競技の選手は 皆 大豆飲料を飲んでいるのです


食べ物を 菜食に変えると
精神性は高まり 
様々な 精神的な デトックスが始まります
それはまた 気づきを促し 自分の内面を成長させてくれます

もし 自分が 菜食を始めようとするなら
先輩ベジタリアンの アドバイスを聞きながら
自分の心と体のデトックスを感じながら
すこしずつ始めると  良いでしょう

こうしてヨーガとセラピーは 助けられるのです




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by veda-anand | 2007-05-04 18:25 | ベジ料理 アーユルveda
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